ひらがな「な行(な・に・ぬ・ね・の)」は、丸みのある線や交差する部分が多く、バランスを取るのがやや難しい文字です。特に「ぬ」「ね」「の」は形がよく似ているため、子どもたちが混乱しやすいポイントでもあります。
このプリントでは、「な」から「の」までの5文字を、見本を確認しながら「なぞり書き」練習できます。
「ぬ」と「ね」のように似た形の違いを意識することも、文字を正確に覚えるための大切な学習です。焦らず、ゆっくり書くことを楽しむ気持ちが、上達への近道になります。
保育園・幼稚園のおけいこはもちろん、小学校入学前の準備学習やおうち時間の知育活動にもぴったりな内容です。PDF形式で無料ダウンロードでき、印刷してすぐ使える便利なプリントになっています。
親子で一緒に読みながら、書きながら、ひらがなに親しむ時間をつくってみませんか?
???? 子どもへの声かけ例
「“な”はくるんって回って、たての線がぴょんってはいるよ」
「“の”はまるーく回るだけ。お顔を描くみたいに書こうね♪」
✏ ワンポイントアドバイス
「ぬ」と「め」、「ね」と「れ」、「の」と「そ」など、形が似ている文字は、並べて比較して違いを意識しましょう。最初は線を丁寧になぞるだけでもOKです!
???? ダウンロード方法
下のボタンから、プリントを無料でダウンロードできます。印刷して、くり返し練習してください♪