【10までのひきざん③】1けた引き(後編)|暗算の型を身につける【無料プリント案内】

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10までのひきざんをさらにスムーズに。数直線での“もどる”・10のまとまり・補数(10になる組)・かくれているたし算を使って、計算の型を体に入れます。

今回の学習ポイント

  • 数直線でもどる: 8−3=「8から左に3つ」→5
  • 10のまとまり: 9−4=(10−1)−4=10−5=5
  • 補数で考える: 10の組(1&9、2&8、3&7、4&6、5&5)を思い出して近道
  • かくれているたし算: 7−□=3 → □は「7から3へ行くには +4」だから答えは4
(1) 8 − 3 = □
(2) 9 − 5 = □
(3) 7 − 4 = □
      
ヒント:数直線/10のまとまり/補数を使って考えよう。

スムーズに解くコツ

  1. 声に出す: 「9は10−1」「8は10−2」など、型を口に出してから計算。
  2. 同じ型で反復: 8−□ をまとめて練習→次に 9−□ とブロック練習。
  3. 道具→暗算へ: 指・ブロック→数直線→暗算の順で段階的にレベルアップ。

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よくある質問

対象の学年は?

主に小学1年生向けです。ひき算の初期定着〜暗算の導入に役立ちます。

どのくらい練習すればいい?

毎日5〜10分でOK。同じ型をまとめて解くと暗算のリズムが身につきます。

家庭学習でも使えますか?

はい。PDFをダウンロードして印刷すれば、ご家庭・教室どちらでも使えます。

監修:

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