【10までのたしざん②】実物プリントに合わせて練習|「+1・+2」「10のまとまり」中心【無料配布】

無料プリント案内

今回のプリントは、+1・+2・+3の小さなジャンプと、10のまとまり(4+6/6+4)をくり返し定着させる構成です。数直線のイメージと交換法則を使って、スラスラ解けるリズムを作ります。

このプリントで練習できる計算(実物と同じ)

  • +2 の型: 4+2、2+2、7+2、2+4(右へ2つ進む/2+4=4+2 の交換法則)
  • +1 の型: 6+1、3+1、7+1(1つ先の数に進む)
  • +3 の型: 4+3(右へ3つ進む)
  • 10のまとまり: 4+6、6+4(10になる組を先に思い出す)

とくに身につけたいコツ

  1. 数直線で「進む」感覚: 4+3 は「4 → 5 → 6 → 7」と3つ進む。
  2. 10になる組の暗唱: 1&9、2&8、3&7、4&6、5&5。4+66+4 は即答!
  3. 交換法則: 2+4 と 4+2、6+4 と 4+6 は同じ答え。やりやすい並びでOK。

ミニ確認(プリントと同じ型)

(1) 4 + 2 = □
(2) 6 + 1 = □
(3) 4 + 6 = □
(4) 2 + 4 = □
      
ヒント:右へ進む(+1・+2)/10のまとまり(4と6)/交換法則。

詳しい解説と無料プリントはこちら

実物の「10までのたしざん②(上の10問そのまま)」と解説は、下のボタンから。PDFを印刷してご家庭・教室で使えます。

▶ 【幼児〜小1向け】10までのたしざん②(実物プリント10問)を見る

よくある質問

対象はどの学年ですか?

幼児〜小学1年生が目安です。+1・+2・+3の基礎ジャンプと「10のまとまり」の定着に最適です。

学習の順番は?

まず +1 → +2 → +3 の順に数直線で練習し、慣れたら 4+6/6+4 の「10のまとまり」を即答できるようにしましょう。

家庭学習の目安時間は?

1日5〜10分でOK。同じ型をまとめて解くと、答えのリズムが定着します。

監修:

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